【体験談】毒母の浮気で、二度も捨てられた話。子どもを助けない毒親


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(犯罪行為を除く)

長野県 男性 たつおさんの体験談

手紙

父親のヒステリーと母親のネグレクトが原因で離婚

離婚届

一度目に捨てられた話

私が15歳の時の話です。

「お父さんがうるさいから」

そう言うと母親は、子ども二人を頭のおかしな父親の元に残し、去っていきました。

父親は必ず何か理由をつけて、毎日キレていました。

一番多かったのが「だらしない!部屋を片付けろ!」です。

食後の食器を片付けずに5分でも放置しようものなら、すぐにキレます。

そのくせ自分はパンツ一丁で窓際で寝たり(外から丸見え)、股間をポリポリかいてにおいをかいだり、車の中でわざとおならしたり、だらしないことをする頭のおかしな人でした。

「父親が異常だと知りながら子どもを捨てやがって・・・」

当時の私は自覚していませんでしたが、今思えば無意識の中に母親への憎しみを抑圧していました。

父親に「出て行け!」と言われ、姉に助けを求めた

スマホ

私が17歳の時、父親がまたキレ出しました。

理由は妹が父親からこづかいを受け取るときに、金額が少なくてムスッとしていたからというものでした。

こうなると父親は止まりません。1時間でも2時間でも、よく疲れないなと思うほど怒鳴りつづけます。

「お前ら施設にでもどこにでも行っちまえ!」

私は母親の連絡先を知らなかったため、姉に電話しました。

「お父さんが暴れて・・・」ここまで言いかけると、私は我慢していたものがこみ上げてきて、気が付くと泣いていました。

姉は「おいでおいで!」と言ってくれました。

幸せだった新しい家族との生活

食事

姉と母は一緒に住んでいたため、二人で迎えに来てくれました。

それから私は姉と母親と、それから母親の新しい交際相手(マサシさん)と一緒に暮らすことになりました。

母親は毎日22時までパチンコを打つのが悪いクセでしたが、それでも一応、帰ってきてからはコンビニ弁当をくれたり、外食に連れて行ってくれたりはしたので、幸せでした。

こんなにも優しい人がいるのか・・・毒親と比べておどろく

おじさん

母親の新しい交際相手、マサシさんは「気にしなくていいからね」といって、やさしくしてくれました。

私がお世話になった一年間、一度も怒ることはありませんでした。

私は父親とマサシさんを比べて「こんなにも人の性格って違うものか・・・」とおどろきました。

また、相対的に自分の父親がクソだということを、あらためて痛感しました。

二度目に捨てられた話。母親の浮気

浮気現場

新しい、やさしいお父さんと、お母さんと、私で、また家族が出来るのかな~?なんて期待していた矢先です。

学校から帰り、24時を過ぎても母親が帰ってきません。

少し事情を知っていた姉の話によると、少し前から新しい男を作ったらしく、その男のもとへ蒸発したらしいです。

また「マサシさんは優しいけど、刺激がない」と、ふざけたことを言っていたそうです。

(なんで結婚して俺を産んだんだよ・・・)

私の中で何かが崩れ落ちました。

もう何もかも信じられなくなりました。

なんと12年後に母親から電話が

着信

(どうせ合わせる顔もないだろうし、一生連絡もないだろう)

私はそう思っていたため、母親の電話番号は、アドレス帳から消したまま、特に着信拒否はせずにしておきました。

すると12年後、母親から着信があります。

(知らない番号?だな?)

そう思って電話を取ってみると、母親からでした。

母親は「たっくん?」そう話しかけてきました。

私は「いえ、違います」とだけ言って電話を切りました。

(どういう神経してるんだ・・・)

母と息子の縁を切り、逆に母親を捨てた。絶縁してスカッとした

すっきりした人

それから、何度も私のスマホに着信がありました。電話番号を変えておくべきでした。

そのため私は母親宛てにメールを送りました。

「貴様は死ぬまでパチンコ打ってろ。消えろ」

すると母親は「悲しいこと言わないで」「悲しすぎて言葉が出ない」と返してきました。

私は「しつこい!!」とだけ送り返しました。

母親は「余計な苦労をかけてごめんなさい」「心配したよ」と返してきました。

私は返信せず、そこでメールのやりとりを終わりにしました。

母親が死んだ時に泣かなくてすむ

遺影で使われる額縁

母親にはさんざん嫌な思いをさせられましたが、その代わり母親が死んだ時に悲しまなくて済むなと思いました。

物事には良い部分と悪い部分があるんだな、ということがわかりました。

うわべだけの母親の懺悔

迷惑メール

私は心のこもっていない「ごめんなさい」「心配したよ」をこの時、初めて目にしました。

母親からのメールの順番も疑問です。

「悲しいこと言わないで」が先。

「ごめんなさい」が後。

母親に申し訳ない気持ちなどなかったのです。

こういうところをしっかりと見ることが大切だなと思いました。