はじめに~毒親育ちのメンタルヘルス~


毒親(語源:毒になる親)への憎しみを乗り越えるのは、つらいこと

ACねこ
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このページにはどんなことが書いてあるの?
このブログで一番伝えたいことよ。
運営者からのあいさつね

 

今あなたが「苦しい」「不幸だ」というのは、親が親として当然の責任を果たさなかったことを証明しようとしています。

わかって欲しい!けど、親も周りの人間も、だれも理解してくれない。

これは大変つらいことです。理不尽なことです。

親が親として、責任を果たさなかったものを、子供が責任を持って、自分自身で病んだ心を治療していかなければならない。常識ではありえないことをしなければなりません。

「がんばる」前に「やすむ」

寝ているラッコ

親の愛情に恵まれた人は、しばしば理解のない言葉をあなたに投げかけます。

「がんばれ!」

「落ち込んでもしょうがない。さあやろう!」

「甘えるな!」

これは2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災者の一人、ある女子中学生のエピソードです。

支援者(のつもりになっている人)から手紙が送られて来そうです。その手紙にはとにかく「がんばれ!」と書かれていました。

中学生は、その手紙を読んだとき「頭にきた」と言っていました。

「これ以上、どう、がんばるんだ!」

被災者は耐えるだけで精一杯です。

何も生産していません。グッタリしています。泣く人もいます。トラウマが消えません。自殺した人もいます。

理解のない人から見れば、もっと頑張れるように見えるかもしれません。しかしこれ以上ないくらい消耗しています。

毒親に育てられながら、今、元気が出ない人も同じことです。

あなたはもうすでに頑張っているのです。毒親に育てられながら、「耐える」「何もしない」ことは、大変な労力なのです。

ほんとうの理解者は少ない

孤独な女性

メンタルクリニックに行けば、ドクターやカウンセラーが診察してくれます。

もちろん親身になって治療してくれる親切でやさしい人もいますが、そうでない人もたくさんいるのが現実です。

理由は様々ですが、利益のことしか考えていない、医学的な視点で事務的な治療しかしない、薬で症状を抑えるだけで根本的な治療をしないなど、いろいろ考えられます。

共通していえることは、被害者の苦しみは、同じ被害を受けてみないと100%を理解することは不可能だということです。

車いすに乗っている人のことを理解しよう。車いすに乗ってみよう。そこで大変さはわかる。でも、歩けない人の気持ちは、両足を切り落としてみないと100%を理解することはできません。

心の傷は外から見えないから、なおさら理解を得るのは難しいです。これが、心がボロボロになってしまった人のつらいところです。

周囲の理解を期待しすぎないことね

親への憎しみを乗り越えるたいせつさ

病んだ心を癒し、前向きに生きるためには、親への憎しみを乗り越えることが大切です。

なぜなら、前向きに生きるということは、親への憎しみを捨てることになるからです。

憎しみを乗り越える方法

ジャンプ

憎しみを乗り越えるには「憎しみはマイナスしか生み出さない」ということを理解することが必要です。

憎しみにとらわれてしまうことにより、行動力と成長力が失われます。

親に殴られたり、人格否定されたりして、対人恐怖症になってしまった。

対人恐怖症になってしまったのは当然、親に原因があります。

しかしここで「親が憎い」と思ってしまうと、自分を変えるきっかけを失ってしまいます。

本来ならば、あなたの親が、あなたに対して自己肯定感を与える責任がありました。ですが、あなた自身で自己肯定感を得ていく必要があります。

もちろんそれは理不尽なことです。非常識なことです。納得がいきません。

納得がいかないから、行動に移せません。

しかし、自立への行動をためらっていると、メンタルが回復せず、結局は自分自身が損をすることになります。少しずつ、ゆっくり、出来る範囲で、行動することによって、自分を助けることになります。

私たちは「親に原因がある」と「親が憎い」を区別して考える必要があります。

「親に原因がある」という考え方は、冷静で、客観的で、自立した考え方です。「自分でなんとかしよう」という気持ちがあります。

「親が憎い」という考え方を持ってしまうと「自分でなんとかしよう」という気持ちが失われてしまいます。

=> 毒親育ちは克服することができる

逆境に弱い人は、自分がどんなに素晴しいか気がついていない人が多い

出典





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