私が今までに読んだ心理学書100冊の中からおすすめの本を紹介します。

本は私たちの心の武器となり、防具となってくれます。著者が私たちの人生の仲間になってくれます。

人生の重荷をプラスにする人、マイナスにする人 (PHP文庫)

「災い転じて福となす」

毒親育ちのアダルトチルドレンは、なかなか重荷をプラスにすることができません。私自身がそうでした。

なぜなら、親が本来果たすべき役割を、果たさなかったために生じた重荷だからです。

周囲を見れば親の愛情に恵まれたであろう人たちがたくさんいます。

「やってられるか」と思いたくなる状況です。

そんな時、この本は「避けられない重荷を正面から受け止めることが自信につながるんだ」と気づかせてくれます。

ピックアップレビュー

  • 本を読んだだけですぐに解決はできないでしょうが、ひとつでも実践しプラスになれば自信につながる、そんな気持ちにさせてくれる内容でした。
  • 諦三氏の本は、被害者にも厳しいが、そういうことを繰り返す人生から抜け出すにはどうしたらいいのか、ということを教えてくれる。
  • “利用されやすい人”については著者の今までの本で散々語られているが、この本では一見要領の良さそうな“ずるい人”にもスポットが当てられる。
  • 本当に自分のために叱ってくれる本と言う意味で無駄な文章は1ページもない。

たしかに本を読んですぐに解決できることはありません。人は行動して初めて変われるものですよね。

しかし本を読むことで解決へのスタートラインに立てることも確かです。

また、本は今後の人生への道しるべにもなってくれるでしょう。

もっと楽に生きてみないか


私が12年も前に読んだ本ですがインパクトが強く、おすすめです。

楽に生きてみないかというタイトルから、てっきりお気楽に生きる方法が書かれているのかと思いきや

その逆で「逃げるからつらくなる」ことをコンセプトに書かれています。

私たち人間は欲や甘えの気持ちを持ちすぎると不幸になるんだということに気づかせてくれる一冊です。

ピックアップレビュー

  • 似たような経験をして来たので殆どの内容に共感できます。

内容がシンプルで汎用的なので多くの人が共感できると思います。


思うように自己主張できず、舐められて後悔した経験はありませんか?

毒親の特徴として「過干渉」「支配」が挙げられますよね。

ですので毒親育ちって「怒る」という行為を封印されています。

日本人は怒ることに対して抵抗のある人が多いですが、この本に書いてあることは決して野蛮な怒り方ではありません。

「舐められない」ことを第一に考えられて書かれている本です。

ピックアップレビュー

  • 「怒りは、あなた自身とあなたにとって大切なものを守る為にある感情です」この文書に目頭が熱くなりました。
  • そうか、怒ってもいいんだ、と心がスッーとしました。
  • この本を読んで、自分がいかに「傷つきたくない」「傷つけたくない」と恐れていたか、思い知りました。
  • 私は怒ることも怒られることも嫌いでしたが、怒りという負の感情を抑えたり、見ないようにすることの怖さがわかり、怒りを受け入れようと思いました。

とくに怒ることへの「リミッター」を解除するのがむずかしいと思いますので、この本の力を借りると良いと思います。