【大変】子育てにイライラしたときの対処法【アンガーマネジメント】

【大変】子育てにイライラしたときの対処法【アンガーマネジメント】

原因をどこに求めるかということと、それを責めることとは違う。
原因が自分であると分かっても、自分を責めてはいけない。自分を責める必要はまったくない。
誰も好きこのんで不愉快になっているわけではない。

出典


まだ知能が未熟な子どもはワガママだったり生意気だったりして大変ですよね。

やりなさいと言ったことをいつまでもやらなかったり、いきなり泣き出してずっと泣き止まなかったりすることもあり、ストレスになります。

数分おきに「ママー!」と呼ばれたり「なんで〇〇は~なの?」などと質問攻めにされることも。

「イライラする~!」

釈迦や仏さまでもない限りイライラしてしまうのが普通でしょう。

ですがイライラしない親の方が理想的だということは頭でわかっています。

子どもをこわがらせてしまうし、不眠症やノイローゼ、うつ病などに苦しむ親もいます。

そうは言ってもなかなか理想どおりにいかないのが現実というもの・・・。

子育てへのイライラにはどのように対処すべきでしょうか?

子育てのイライラでありがちなパターン

なにごとも「想定外」というのはイライラにつながりやすくなります。

したがって子育てにおいてどのような想定外があるのかをあらかじめ知っておくことで少しはイライラがましになるでしょう。

子育てのイライラによくあるケース

  • 食べものの好き嫌いがとつぜん変わる
  • 壁への落書きをよくやる
  • 「わかった?」「わかった!」→わかってない
  • お出かけ前におしっこ行っといで→「イヤイヤ」→漏らす
  • 片づけたすぐそばから部屋を散らかす
  • 電車やエレベーターなどで泣かれて周囲に迷惑がかかる
  • 夜になっても寝ない
  • おんぶや抱っこをすると意外に重く疲れる
  • 転んでケガをする
  • 親のお手伝いをしたがるがジャマになるだけ
  • 外出や旅行に行きたいときに急に熱を出す
  • オムツの交換に手間がかかる
  • 身分証などの大切なものを無くされる
  • パパ(ママ)になつかない
  • 風呂・歯磨き・身支度など「やりなさい」と言ったことをやってない
  • 高価なオモチャを平気でねだる
  • お菓子をすぐに平らげてしまう
  • 夜泣きがひどく親が睡眠不足になる
  • 窓ガラスを割る

書き出してみるとたくさんあることがわかりますね。

子どもを授かる前からさまざまなストレスを覚悟しておきましょう!

怒りを抑えることはできない。SNSなどで吐き出すが吉

最近はSNSを通じてお手軽に、すぐに同じ悩みを持った仲間と交流できますからいい時代になりました。

早稲田大学名誉教授、加藤諦三先生がおっしゃるように、感情は抑えようと思って抑えきれるものではありません。

むしろ感情を抑えようとすればするほどイライラは強くなってしまうんだとか。

子育てのイライラは吐き出してしまいましょう。

子育ての悩みを吐き出すならツイッターがいいですね。

ツイッターで「子育て イライラ」と検索するとおなじ悩みをもった親がたくさんいらっしゃいます。

 

「この人もわたしとおなじ気持ちなんだ」

「イライラを吐き出してスッキリした~!」

「選択肢が広がった!」

「うちの子だけじゃないんだ」

 

などなど、視野を広めたり客観的に自分を見つめなおせたりして、ツイッターはよいことばかりですよ。

ほかにも親や友人に相談するという方法もありますよね。

「書き出すよりおしゃべりのほうが好き」

という方は電話でイライラを吐き出したほうがスッキリするかも知れませんね。

夫・妻に協力を依頼する

両親のうち片方が子育てに専念しているケースでは、夫(妻)に協力を依頼しましょう。

じぶんが子どものケアで忙しいときに配偶者がボーっとしてると「いや、見てないでやれよ」って思いませんか?w

子育てに参加しないから大変さがわからない。大変さがわからないから配偶者をサポートしない。悪循環ですね。

困っている人を見たら助けたくなるのが人間というもの。配偶者のサポートは積極的にしたいところですね。

とくに女性の場合、日本はまだまだ「家のことは女がやる」という風潮の方が根付いたままですから、下記の「子持ち男性の家事・家族ケア分担率」の画像を見せてあげれば協力を得やすくなるでしょう。

男性の家事・家族ケア分担率

出典:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/03/post-4607.php

「海外ではパパがこんなに家のことをやってるんだよ!」

と言えば少しは重い腰を上げるかもしれません。

ただし日本は残業大国で仕事が忙しいパパ(ママ)も多いですからあまりキツく言わないであげてほしいと思います。

少しでも体調がわるければ休む【少し大げさでもいい】

思い切りバカなことのできる奴は思い切り真面目なこともできる。

振り子の片方を高く上げれば、反対側にも高く上がる。

ビートたけし

会社(学校)でイヤなことがあって、1日サボったら気持ちが晴れた

という経験はありませんか。

ずっとマジメに生きていれば気が張り詰めてしまいますし、遊んでばかりでは気持ちがゆるんでしまいます。

つまり人生には気分転換が必要ということですね。

子育てに疲れたと思ったら少し大げさに体調不良を訴えましょう。「子育て疲れ」も立派な体調不良ですよ。

「頭(おなか・ノド)が痛い~!」「熱っぽい~!」「目が疲れた~!」といった風に体調不良を訴え夫(妻)にバトンタッチしてしまいましょう。

理想をつくらない。うまくやろうとしない

 

「イライラしちゃいけないと思うとよけいイライラする~!」

「うまく子育てをやろうとすればするほどイライラする!」

「イライラしてしまった自分を責めてもっとイライラする!」

 

高い理想を持ちすぎると現実とのギャップを感じてよけいにストレスが溜まるものです。

何もかもうまくやろうとしないでつねに70点ぐらいを目指すようにしましょう。

しかしもともとの性格がカンペキ主義だと、うまくいかないことにイライラしてしまうかも知れませんね。

「わたしカンペキ主義だなー」

と思う方は下記の記事に対処法が書かれています。

頼れない性格になる理由と解決策【完璧主義をやめて人間関係を改善】

イライラした親に育てられると子どもにイライラする

子育てにイライラしてしまう原因のひとつとして「自分の親もイライラしていた」というケースもあります。

「自分は許してもらえなかったのだから、自分の子どもも許せない!」

親のイライラは子どもに伝染して、連鎖してしまうことがあります。

原因がわからなくてモヤモヤするから感情を消化したり表現したりすることがむずかしくなり、イライラするのです。

対処法としては「なぜイライラするのか?」を明らかにすることが有効ですね。

イライラする原因は下記の記事に書いてあります。

【毒親育ちは毒親になる?】虐待の35%は繰り返される【負の連鎖】

自分の部屋にカギをかけて「起こさないで」とプレートを

イライラしてるときとかひとりの時間がほしいときって、だれにもかまわれたくないですよね。

イライラしたら「起こさないで」と書かれたプレートをドアノブにかけて部屋に閉じこもるのもイライラを抑えるのに有効です。

「起こさないで」以外にも「休憩中」とか「準備中」と書かれたプレートもありますが「休憩中」や「準備中」だとノックされてしまうかも知れません。

やはりノックされたくなければ「起こさないで」と書かれたプレートを選ぶのがよいでしょう。

また、たとえ起きていたとしても「起こさないで」プレートを下げておくのが一人の時間を確保するのに有効です。

起こさないで下さい

出典:モノタロウ

 

Googleショッピングで「サインプレート 起こさないで」と検索するといろいろな商品が出てきます。

100円ショップにも似たようなものがあるでしょう。

子どもが小さければイラストつきのものやひらがなで書かれたプレートを下げておくとよいかも知れませんね。